イギリスにゲイバーやゲイパブは多々あるが、ハッテンバーは数少ない。
1.普通のバー
ロンドンのGay Townといえば、SohoとVauxhall。Sohoは言わずもがなで、多くのゲイバーが存在している。ただ、最近のロンドンの地価の高騰により、Sohoの多くの飲食店が閉店しており、ゲイバーもそれに漏れず。後者Vauxhallはゲイクラブが集まるナイトタウンで、ゲイのショップやバーは数少なく、昼間歩いてもゲイの雰囲気が全くない。
ロンドン中心部のゲイバーでは、トイレなどでハッテンするのはほぼ不可能。行政の指導により、どの店も改善している。せいぜい‘誰かに出会って運よくお持ち帰りするくらい。 入り口にセキュリティーがたってい所も多く、ペットボトルの持ち込み禁止。
Sohoのゲイバーで観光客にも入りやすいところは、
◆一人で入ると場違いなバー。ぜひとも友人と。
・G-A-Y Bar (有名。かなりノイジー。若くないとつらい。)
・Ku Bar (China Town) (普通のゲイバー。毎日10pm - 3amは地下のホールがダンスクラブになる)
・Ku Bar (Soho) (普通のゲイバー。週末でも席に座れるという、比較的空いたところ)
・The Yard (普通のゲイバー。中庭がきれい)
・Circa (普通のゲイバー)
・Rupert Street (普通のゲイバー)
・The Duke of Wellington (普通のゲイパブ)
◆一人で入って男をひっかけられるバー
・Comptons (いわゆる独り身が多く溜まる。年齢層若干高め。)
・Village (以前は若い子向けのイケイケバーだったが、Kudosというアジア専のバーが閉店して以来、そこのアジア専の年齢層高め客層が大挙してきており、雰囲気ダウン)
2.ハッテンバー
ハッテンバーは、基本的に「バー(飲み屋)」というスタンスなので、イチャイチャできる個室はほぼない。バーの奥にある別の部屋で他人に見られつつ恥じらいなく楽しむ。
入場料にドリンク1杯が含まれているところもあれば、入場料だけチャージしてドリンクは客任せ(つまり何もドリンクを買わなくてもよい)のところもある。ドリンクは、バーカウンターで自分で買う。
曜日によってテーマを設けているところが多い。通常Day、Underwear Day、Naked Dayなど。
有名どころは以下2つ。詳しくは各ブログを参照。
・Vault
・Underground
関連ブログ記事
・ハッテンUK基本情報: 総合
London & UK Gay Cruising
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