ハッテンUK基本情報： トイレ

イギリスは公衆トイレが少ない。
大きな駅　→　駅全体で１か所のみ。最近はほとんど有料（50ペンスほど）。
公園　→　小さな公園にはまずない。大きな公園には１か所あるが、日暮れとともに閉まる（つまり、シーズンによってトイレの空いている時間が異なる）。これはハッテン防止というよりは、ドラッグ中毒者が深夜にたむろうのを防ぐため。
ショップ、施設　→　日本並みにあり、便利。
イギリスのトイレに利点もあり、それは入り口のドアが２重扉なのが多い点。従い、外の扉を誰かが開いた時点で反応可能。また屋外のトイレも、日本のトイレみたいに男性が小便しているのが外から丸見え、なんてことはない。ゆえ、全体的に孤立性が高い。
トイレはあくまで公共の場所ですので、他人の迷惑になるような行為は控えましょう（と、一応モラルの喚起をしておいて）。

ロンドンにある、アクセスの良いトイレは以下の通り。詳しくは各ブログを参照。
尚、Squirt.orgとかだと、ロンドンの主要の大きな駅のトイレ（ターンスタイル式の有料）はどこもハッテン場として登録されていて書き込みがあるが、これらの駅は人の出入りが激しいのと、クリーナーのチェックが厳しため、心トキメクようなことはほぼ何もできない。奥手の期待子ちゃんか既婚のバイが独りよがりで書き込んでいるものかと。
・Royal Festival Hall
・Broadwick Street Public Toilet
・Great Marlborough Street / Carnaby Street Public Toilet
・British Library
・Liverpool Street Exchange Square
・One New Change
・Queensway

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London & UK Gay Cruising