Queensway Public Toilet （ハッテントイレ）

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場所：リンク
最寄駅：地下鉄のQueensway
近くの観光名所：特になし
客層：昼間は無職の一般人。ここは中東人が多く住むエリアなので、中東系のおじさんが一日中入り浸っていたりする。夕方は帰宅途中の学生とサラリーマンで混む。

Queensway駅を出て、Bayswater RoadをHyde Park側に渡ったところにある地下公衆トイレ。ターンスタイルゲートがあって一応有料（50ペンス）。誰かが階段を降りてくる音がわかりやすい。
このトイレにはクリーナーが時折駐在しており、夜８時以降は常駐して掃除をしている。そのクリーナのお兄ちゃん自体もゲイで、ハッテン行為にお構いなし。ただし、トイレットペーパーを無用に使いまくったり、むやみに手を洗いまくったりなどしてトイレの維持に支障を来す者には、相当厳しい態度でシャウトするので、最低限のマナーは守るように。このクリーナー、いつも自分がトイレの中の控室にいると見せかけるよう、不在でも控室の中でラジオを大音量でかけている。従い、トイレに来たのに中からラジオの大音量が！とビビってもまあ大丈夫なのでご安心を。
このトイレの裏がHyde Parkで、夏には多くの人がそのパークでピクニックしたりお酒を飲んだり遊んでおり、そういった連中もこのトイレをわんさか利用しに来るので、晴れた夏場の夕方はご注意。
おすすめ度：★★★★☆

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One New Change （ハッテントイレ）

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場所：リンク
最寄駅：St Paul's
近くの観光名所：St Paul's Cathedral
客層：金融街で働くサラリーマン、近隣のサービス業スタッフ、年齢層は広い。

 ロンドン金融街のど真ん中に数年前にできた、小型ショッピングセンター。その中に２か所トイレ（無料）がある。1st Floor（日本でいう２階）と地下。ビルは狭いので、トイレの標識に沿って進めば迷うことはない。最近、セキュリティーの強化がすさまじく、数分おきに見回りが来たり、トイレの外にセキュリティーが立ちっぱなしとかで、少々下火。

おすすめ度：★★☆☆☆

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Liverpool Street Exchange Square （ハッテントイレ）

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場所：リンク
最寄駅：地下鉄＆鉄道のLiverpool Street
近くの観光名所：Spitalfields Market, Brick Lane
客層：ロンドン金融街の北にあるLiverpool Street駅近くのトイレなので、さぞエリートサラリーマンばかりが集うかと思いきや、サービス業や肉体労働者も多い。年齢は幅広い。

 

金融会社でひしめくビルに囲まれた広場にある公衆トイレ。無料。
Liverpool Street駅のコンコースに出たら、下のマップの矢印にそって進む。「Bishopsgate」という通りへの出口は反対側なので注意。矢印に沿って進むと、BOOTSという薬局が右手にある。その手前の細いアーケードを右に曲がって進み、Starbucksの前も通り過ぎる。その後、駅の建物の外へ出てそのまま直進すると、上の写真のような広場（Exchange Square）に出る。その広場にSalt Point Barというバーがあるので、その左脇の細い路地を進むと目的地。

小便器は３つしかなく、夕方になるとトイレ待ちの列ができるほどで、ずっと中にいると気まずい。個室も１つしかない。夜遅くまで開いているが、夜７時を過ぎると静かになる。といいつつ、日中はほぼ必ず同志に巡り合える。

おすすめ度：★★★☆☆

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British Library （ハッテントイレ）

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ウェブサイト：http://www.bl.uk
住所：96 Euston Road, London NW1 2DB
最寄駅：地下鉄＆鉄道のKings Cross / St. Pancras / Euston
近くの観光名所：特になし。
客層：大英図書館なので、インテリと学生ばかりかと思いきや、一般人も多い。昼は学生が多いが、夕方は帰宅途中のサラリーマンや労働者も立ち寄る。

イギリスでは、大学というのは日本のように１８歳から２４歳の若者だけが勉強するという場所ではなく、大人になってから、キャリアアップのため、転職のためなどで大学に通ったり大学院に進学する人も多い。そのため、大英図書館の利用者の平均年齢はかなり高い。インターネットが無料で使えたり、テーブル席もあるので、単に時間つぶしに立ち寄っている人もいる。
入場は無料で、特に会員証も不要。図書館内の閲覧室に入る時と本を借りる時にのみ会員証が必要。建物の入口にセキュリティーが立っていて、大きな荷物などを持っていると荷物をチェックされる。 さも図書館を利用しに来ましたよ、的な荷物と格好であることは必須。ＩＤのチェック無し。

大英図書館には、各階に２か所トイレがある。よく利用されているのは、Level 3とLevel 2の入口から向かって右側のトイレ（上記マップの青いトイレ）。アクセス的には、入って右正面にあるらせん階段を該当階（Level）まで登るのがわかりやすい。最近、ここのトイレもセキュリティーチェックが厳しくなったと噂されており、同じトイレに長居しないよう、館内の他のトイレに散り散りになっていることもある。
おすすめ度：★★★★☆

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Great Marlborough Street / Carnaby Street Public Toilet （ハッテントイレ）

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住所：リンク
最寄駅：地下鉄Oxford Circuts
近くの観光名所：Oxford Street, Carnaby Street, Liberty, Soho
客層：一般人。買い物途中のストレートも多い。

Oxford Street脇のCarnaby Streetというショッピングエリアの地下公衆トイレで、Libertyという老舗デパートのすぐ脇にある。ということで、ストレート率が高い。し かし、中なかゲイも多い。Broadwick Street Public Toiletから徒歩３分の距離にあるので、両方を徘徊する暇人も少なからず。
見て興奮するだけで楽しめるタイプには十分で、それ以上の期待は無理。
おすすめ度：★★★☆☆

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Broadwick Street Public Toilet （ハッテントイレ）

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住所：リンク
最寄駅：地下鉄Piccadilly Circus
近くの観光名所：Piccadilly Circus, Soho
客層：長く居座って（というか、居立って）いるのは、通常暇を持て余した年齢高めの人。若者は比較的入れ替わりが早い。好奇心で立ち寄るバイも少なからず。

 

ゲイタウンSohoから近く、普通の道路の脇ある地下公衆トイレで、古くからゲイに知られたトイレ。ただし、余りにも知られすぎていて、いつ行っても小便器がゲイに占領されていて列が できているほど。普通の人も利用するトイレなのにもかかわらず、ゲイが幅を利かしている。その点は警察も黙認している感じ。Greaet Marlborough Street / Carnaby Street Public Toiletとペアで利用されることも多い。
あまり深いことは期待できず、 せいぜい目、手、かなり運良ければ口で楽しめる程度。初心者向け。
おすすめ度：★★★★☆

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Royal Festival Hall （ハッテントイレ）

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ウェブサイト：www.southbankcentre.co.uk/visitor-info
住所：Southbank Centre, Belvedere Rd, Lambeth, London SE1 8XX
最寄駅：地下鉄&鉄道Waterloo
近くの観光名所：London Eye
客層：一般人。若者から年寄りまで。 Waterloo駅という、ロンドン郊外に向かう大きな駅の近くにあるので、昼間でも人は いるが、特に平日夕方に行くと帰宅途中のサラリーマンで混みあう。

 

テムズ川の南岸にある複合アートセンターの中の一つの建物。South Bank Centreとも呼ばれ、大きなコンサートホールを１つ擁す。入口のドアは１日中開いていて、その日の演目のチケットを持っていなくても普通に入れる。地下＋５階建てで、各階の両サイドにトイレがある。よく利用されるのは、地下のトイレと、4th Floor東側のBlue Areaのトイレ。基本地下トイレのほうが何かと忙しいが、最近はセキュリティーのチェックも増え地下トイレが閉鎖されることも少なくなく、その場合には4th Floor東側のBlue Areaのトイレに人が溜まる。どちらのトイレも入口が２重ドアなので、誰かが入って来る時には心の準備が可能。
建物の入り口は建物の３方向にあるが、地下トイレに行くには下の写真の入り口から入り、低い階段を上った右側にある。4th Floor東側のBlue Areaのトイレは階段でもエレベーターでもどちらでも行ける。
おすすめ度：★★★★★

 

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